コンビニ24時間営業に調査の手

お客様は神様でなくなっていく?

 
今回取り上げたいのはコンビニの24時間営業を強いる事を行っていないかというので独占禁止法などに照らし合わせて調査が入るとの事です。
こういった動きが出てくると24時間営業を取りやめるコンビニは少しずつ出てくるのではないでしょうか?というより深夜にオーナーがコンビニのレジにちょこんとイスを持ってきて座っているなんて光景はできれば見たくありません。
出来うることなら24時間はとっとと廃止されて欲しいと思っている私です。
しかしそれらにもメリット・デメリットはあるのでどちらがいいのでしょうね。
 

メリット

  • 人手不足の業界に人を回しやすくなる
深夜にアルバイトを雇っていた店舗が雇わなくなれば、それだけ別の仕事へと労働力が流れる形になると予想されます。どこも人手不足・人手不足というのであれば深夜締めてしまえば確かに労働力が他業種で使えるというのは大きいと思います。
  •  オーナーの過労がなくなる
私の知り合いのコンビニオーナーは1日で13-14時間程度ですが、コンビニで働いていました。月収までは聞いたことがありませんが、頑張れば頑張るほど本部へのロイヤリティが増えて月収はそこまで大きく増えないだとか…。しかし雇われよりは多くの収入を狙うことは可能ですね。精神や体を犠牲に働くということが可能になりますから。
雇われだと月400時間等は無理ですが、オーナーだったら出来ますからね。体は保障出来かねますが…。
  •  お客様第一主義が薄れる
 
私はこれが一番大きいと思います。日本はお客様を大切にしすぎたせいで、効率や生産性が失われていると思います。例えば300円の商品に1時間クレームを付けてくる人間に対して丁寧・親切に対応しているのはある意味正しい姿です。
しかし商品交換をしたり謝罪しても文句を言いたいだけのような方には「別の店舗やメーカーでご購入下さい。」ぐらいでもいいと私は思っています。
大手のイメージはあるかもしれませんが、売れているのですからそこにコストを必要以上に割く必要はないと思います。今の日本は割きすぎですし、それを受けた人間が騒ぎすぎです。
例えばどこかでご飯を食べてたら「虫が入っていた!」とSNS投稿された方がいたら「ひどいね!」とかそういう声が多いですが、虫が入る事なんて普通にあります。
それが良いと言ってるのではなく、店に言って交換して貰えばいいだけなのに「店の管理がなってない・ひどい店だ」とわざわざSNSや声を大にして言う人間の相手までする必要がないという事です。
 

デメリット

  • 深夜働いてお金を稼いでいた人間の働く場所が減る
深夜手当は結構大きいものです。収入のための夜ばっかり働いていた人がいきなり昼型人間になるのは難しいので、そちらは何かしらの救済が必要になるかもしれません。
昼と夜では時給がかなり違うというのも大きな差異でしょう。
  • 深夜働く人の買い物場所が減る
深夜働く人が急に何かが欲しくなった時に買い物できる所が減ります。
眠たいから栄養ドリンクを飲もうという方やコーヒーが飲みたくなった場合は買い置きしておくか空いているお店を探すことになります。

解決方法

  • キャッシュレスで無人コンビニを作る
防犯のためにキャッシュレスは必須で無人コンビニを増やし、使い方が浸透するまで昼間は陳列やサポートスタッフを置きながら夜は無人という形にして、徐々に無人化を進めていくという事が一番良い形なのかなと思います。
キャッシュレスを使えない方はどうするんだ?という方もいらっしゃるかもしれませんがそういった方はUberのように使える人に依頼するという形で新たな雇用を作り出せば良いと思います。だんだんキャッシュレスを使える人は便利に、使えない方は少し割高でも有人サービスを使用するという状況になってきているのかもしれません。

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