コロナ転職と会社にしがみつくのはどちらが正解?

金融系

コロナの影響で年収が大きく下がった方や、満足のいく仕事が出来なくなった方もいらっしゃいます。また、コロナの影響で会社員を使い潰そうとする会社も出てきている始末です。

そのため転職を考えているという方も少なくはないでしょう。しかし安易に転職してしまうと後々後悔する可能性もあります。

本日は転職前に絶対に押さえておいたほうがいいポイントを紹介しましょう。

コロナの影響で会社の本質が見える

コロナの影響で会社が社員をどういう風に扱っているかというのが露わになってきた会社が多いです。給与だけではなく福利厚生などの待遇に関しても、会社それぞれですごく大きな違いが出ています。

接客業では昔からの決まりだからというくだらない理由でマスクの着用をギリギリまで許さなかった企業もあれば、社員や利用者を守るためという理由からマスクをつけるべきと考える経営者の方まで様々な方がいらっしゃいました。

私が一番素晴らしいと感じたエピソードは、在宅に切り替わった方の待遇のひとつでした。

在宅ワークに切り替わることで、多数のメリットを受けることができる方もいれば、デメリットを受ける方もいらっしゃいます。

私が素晴らしいと感じたエピソードは、デメリットを受けるタイプの方でした。

在宅ワークに切り替わったタイミングから、光熱費が上がったというだけでなく、電話を利用するお客様のために会社からかけていた電話を自宅からかけるようになりました。

そのため通話料や光熱費で生活が厳しくなったのを会社に相談したら、全て手当として出してもらえたという会社の話までありました。

こういった会社に勤めてみたいものですね。

安易な転職を控えて冷静に

しかし理想ばかり追い求めても仕方がありません。

今から転職しようと考えた時に必ず二つの観点から今の自分の仕事をみるようにしましょう。 

数字で確認

数字に確認というのはどうすればいいかという方に、あくまで参考の数字を提供するとすれば中央値を使うのが一番いいでしょう。

年間休日は110日程度の方が多いですが、そういえば120日程度を目安に考えましょう。つまりあなたが働いている会社が年間休日100日程度であれば転職を考えてもいいラインと言えるでしょう。

もちろん休日が多いだけでは意味がないので勤務時間や給与なども考慮に入れ考えるようにしましょう。年間休日160日あったとしても勤務1日あたり拘束時間15時間などになるとほとんど意味がありません。

勤務日数×勤務時間という考え方も以上に大切です。

もう一つ数字で確認しておきたいのは何といっても給料でしょう。

必ず年収は平均値ではなく中央値で考えるようにしましょう。

平均で考えてしまうとどうしても高めの数字が出てしまうので、実は悪くない給料をもらっているのに自分の給料が低すぎると嘆く方も出てしまうでしょう。

ちなみに驚かれるかもしれませんが、日本人の年収の中央値はおよそ300万程度です。

つまり数字考えた場合年収400万円程度があり、年間休日が120日あれば十分人並み以上の生活をしていると考えてもいいのです。

ちなみに私は休日を優先して考えるので、休日が1割下がる事に収入は2割増になるように考えています。

年間休日が108日程度であれば収入は2割増しの480万程度は欲しいと考えてしまいます。

体感で確認

もう一つ大切なのは体感で確認するということです。

体感で確認すると言ってもそこまで難しいことはありません。

私が主に考えている大切な要素は以下の二つだけです。

・職場内の雰囲気がネガティブになっていないか

・業界は斜陽産業ではないか

職場内の雰囲気がネガティブになっていないかというのは非常に大切な要素のひとつです。アルバイトから社員までネガティブな雰囲気の職場では、たまりたまったストレスなどを発散するため、ハラスメントが発生しやすいと言っても過言ではありません。

接客業なのにお客様の事をバカにしているような企業であったり、営業なのに自分の会社の製品に文句ばっかり言っているような会社であれば転職を考えるほうがいいでしょう。

もう一つが業界が斜陽産業ではないかということです。日本人は人口が減ってきているというのもあり斜陽産業が増えてきています。しかし人口に影響されるというのは仕方ない部分もありますので、それ以上に影響が出ている業界を避けましょう。

私がどういった業界を避けるかと聞かれた時に即答できるのが結婚関係とパチンコ関係です。日本はどんどん人口が減っているのもあり、看護や医療など高齢者へお金を使うことがほとんどになっています。

そのため若い人間がお金をもつことが少なくなり、結婚式を挙げずに入籍するだけであったり、身内だけの披露宴で済ませることが多くなっています。

そしてパチンコ関係は店舗数やユーザーを見てもどんどん減少傾向にありますし、ユーザーが回復するというのもよっぽどのことがなければないでしょう。

コロナ転職まとめ

あなたの会社は数字や体感で考えて働きづらい職場でしょうか。

コロナの影響で周りが疲れていたり、久々に出社して何か違うなあと感じていても安易に転職すると後悔する事の方がほとんどです。

コロナで会社の本質が浮き彫りになり、社員を大切にしていないから転職しようと思うのはまだマシです。

久々にリモートから普通の仕事に戻ったら違和感があるという理由だけで転職は控えましょう。

転職は悪いことではありませんが計画的に行うことが大切です。