やってないと絶対損する制度.3(乳幼児関係)

子育てする方も助成金を活用しよう

まず子育てですが、皆様が思っている以上にお金がかかります。全て公立で通わせたとしても学校関係の費用だけでも500万円近くかかってしまいます。それ以外に生活費がかかってくるのですから、人一人育てる事がどれだけ大変かは分かって頂けますでしょうか?

しかも、子供を育てながら稼がなければならないなんてそれこそ体がいくつあっても足りません。クラウドソーシングで「この子を一緒に育ててくれる方」と募集しても罰が当たらないのでは?と思ってしまいますね。

子育てする方が受け取れる手当一覧

生活保護

制度の目的は、日本国憲法第25条には「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 と定められています。つまり最低限度の生活を行えない方を保護しようというのがこの制度の目的です。

貴方が持っている全てを活用しても、子供を育てながら生きていけないと思った場合は遠慮せずに活用してください。全てというのは他の助成金や預貯金、支援してくれる周りの方々等を全て利用してもダメな場合は絶対に申請しましょう。

私達の税金で遊んで暮らすなんて許せない。

みたい事を言われても放置しましょう。生活出来ないのですから正当な権利です。ちなみに私は今でもこの制度を利用していれば良かったと思っています。理由は様々ですが…。

 

育児休業給付金

制度の目的は、出産手当金と似ていて育休等で給料が減ったり、貰えない方を保護するためにこちらの制度があります。

育児休業給付金を受けられる条件は
1.出産する本人自身が勤務先の健康保険に被保険者として加入していること。
2.育休前の2年間で、月11日以上働いた月が12カ月以上ある
3.育児休業期間中に休業開始前の1ヶ月の賃金の8割以上が支払われていないこと
4.育児休業期間中に就業している日数が各1ヶ月に10日以下
5.雇用保険に加入していること。

ちょっと条件が多いように見えますが、普通に働いていた方なら満たしている事がほとんどです。気を付けないといけないのは育休中でも働くのは大丈夫です。ただ働きすぎると貰えなくなってしまいますので、そちらにはご注意が必要ですね。

そしてこの制度は途中から金額が変わる事と、手続きしてから時間がかかったりすることも多いのでなるべく早く手続きを行わないといけません。

 

育休中だったのですが、先月から貰える金額が減りました。

こちらの制度は半年までは直近の給料(半年の平均)の3分の2が貰える制度になっていますが、子供が大きくなり半年を超えると、給料の半分しか貰えなくなります。30万円の給料があったとしたら、申請したら月20万円貰えますが、子供が半年を超えると15万円に下がるという事は覚えておきましょう。

この制度を申請してみてもお金が貰えるまでが大変ですよね。

この制度は手続きをしてから3か月近く受け取るまでにかかるという事は想定しておきましょう。こういう制度があるからいざとなったら取りにいけばいいだろうと思っても、すぐお金が入るわけではありません。あくまで補助的な役割になるので、計画的にご利用して下さい。

育児休業保険料免除制度

こちらも上記の育休と合わせて利用することになるのですが、普通の会社であれば育休を取るときに合わせて会社が提出してくれる事がほとんどですが、しっかり確認だけは行っておきましょう。

これは育休中の社会保険や厚生年金を収めるのを免除しますよという法律になります。なぜ会社がやってくれることが多いかというと、会社が申請すると会社も対象者の保険料を支払わなくて良くなるのでやってくれる所が多いです。

養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置

これは何ですか?と思う方が凄く多いですし、周りで活用してる方をほとんど見かけたことがありません。原則的には被保険者、つまり貴方から会社に言って出して貰わないといけないものになります。これがどういった制度なのかというと…育休中で給料が減る→収める年金額が減る→年金が減るというのを防ぐために、子供が3歳になるまでは子供が生まれる前の給料の年金を収めたことにしますよ!という制度になります。

未熟児養育医療費制度

こちらの制度はあまり関係ない方も多いですが、対象となる赤ちゃんを持たれている方は絶対に利用しましょう。

1.生まれた赤ちゃんが2000g以下
2.運動に不安な部分がある
3.運動に異常な部分が見られる
4.痙攣が見られる
などが対象になり、対象の赤ちゃんは一歳になるまで入院費や治療費を補助しますよという制度です。赤ちゃんは病気になりやすいので未熟児の親後さん方は是非利用してあげてください。
といってもいざ治療を受けるとなると病院側が勧めてくれる事が多いので、活用される方も多いのではないでしょうか。
それ以外にも障害のある子どものための

障害児童福祉手当(特別児童扶養手当) や

自治体によっては

チャイルドシート購入助成制度 などもあります。

まとめ

今回は乳幼児を育てる際の助成金についてでした。出産から育児まで世の中の親御さん達は本当に大変な想いをしています。そして私が日本の教育機関に言いたいことがあります。

PTAに自動に入会するシステムを今すぐやめなさい

という事です。これはそのうち記事にするとは思いますが、これが世の中の一部の親達を育児放棄へと追い込んでしまう可能性があるという可能性も考えたほうが良いです。

 

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