芸能人が犯罪を起こした時の出演作品

話題になった麻薬使用で逮捕される芸能人

記事が公開される頃には一昨日?ぐらいになりますがピエール瀧さんが麻薬使用で逮捕されました。麻薬で逮捕された芸能人は皆様ご存知の通り結構いらっしゃいます。もしかしたら芸能人やミュージシャンという人目に晒される仕事はそれだけストレスが溜まりやすいという事なのかもしれません。後は環境で薬が手に入りやすい状況になってしまうのかもしれません。
有名なアーティストでも逮捕される事は全然あります。しかし私は関連作品まで規制されるのが気に入らないのですよね。経済効果的にも悪影響しかありませんし、そもそも私はキャスト等をそこまで気にしないタイプなのでそれもあるのかもしれません。

今回では?

2019年3月13日、セガゲームスは公式サイト(https://sega-games.co.jp/release/190313_1.html)で、2018年12月13日発売のPS4ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』について、当面のあいだの製品出荷及びDL販売、製品HP掲出等の自粛を発表した。これは、同作に出演(羽村京平役で出演)していた、ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受けたもの。今後の対応については、検討の上決まり次第、発表するとしている。

引用元:https://www.famitsu.com/news/201903/13173160.html

ゲームのキャラクターにピエール瀧さんをベースに作られたキャラクターが出現するからでしょう。
そのおかげで出荷を自粛する事となりました。

しかし私はこれがあまり好きではありません。つまり一人の出演者や関係者の麻薬や犯罪で作品ごと封印されたり自粛されてしまうというのが私は許せないのです。
つまり発売が中止されたり自粛されたりすることが好きではないのです。犯罪を起こした人が全て一人で作り上げた作品であればそれでいいのかもしれませんが、そうではありません。色々な人が作品に関わり、その上で一つの物を作り上げています。

作品

作品一つに本当に命を懸けるような勢いで精魂を込めて作品を作り上げる人もいます。それがたった一つの過ちで封印されてしまうというのが私は本当に好きではありません。
そして麻薬に関わった全ての人の作品が素晴らしくないわけではありませんし、世間で評価されているアーティストも山ほどいます。代表としては尾崎豊さんでしょうか。今でも多数の楽曲が日本中に溢れていますが、麻薬に関わったせいで凄惨な最期を遂げています。

しかし、その事件が彼の作品を色褪せる事はないでしょう。

つまり今回も同じで麻薬使用を許すべきではありませんし、それに伴って罪は絶対に償うべきだと思います。しかし彼が関わった作品や出演した作品はそのまま世に出していくべきだと思います。
その中に稀代の名作が混じっている可能性もあるわけですし、そのせいで見られる作品が減るというのは世界的に損失でしかないと思います。
今もそうですし、これまでもそうですが犯罪等で封印された作品もある程度時期が立てば発売される事も多いです。しかし作品にはその時にしか受け入れられないようなものもあります。

あくまで例ですが、世界が人権的な活動に取り組み始めた際に人権問題のすごく良い映画を撮ったとしてそれがお蔵入りになります。そしてある程度人権問題が落ち着いた頃にその映画が公開されても時代背景が付いてこない事があります。つまり作品を封印してしまうという事はそういったリスクもあるという事です。

まとめ

注意としてこの記事は麻薬を肯定するものではありません。多数の人間の命を奪い、無関係な人まで被害に遭う事がある麻薬の恐ろしさ。医療以外での使用は絶対にするべきではありません。
しかし、イメージが大切な芸能界だからなのかスキャンダルがあるだけで作品が封印となってしまうのは納得がいきません。

もちろん犯罪やスキャンダルを起こさない事が一番良いのですが、彼らも人間です。誰にでもある過ちのうちの一つでしょう。許してあげなよと言うつもりもありませんし、そこを判断するのは司法ですが、作品には罪はないと思います。

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