日本の出生率向上法とフランスの子供支援

日本という国

実際の話、日本という国は恵まれています。子育てにこんなにお金がかかる国は知らないというような批判的な意見も多々目にしますが、公園で子供だけが遊んでいる風景を見るだけでもどれぐらい日本が子育てしやすいかという事が表れています。
治安の悪い国だと数分子供だけで遊んでいると子供が消えた…という国もありますからね。
子育てだけでなく、他国にどんな政策があるのかなという話題です。

フランスの出生率支援

  1. 産休期間
    日本では産休というと嫌な顔をする人が多々いるようなイメージですが、皆様の会社はいかがでしょうか?それに理解のある環境作りが出来ているなら素晴らしい事だと思います。
    ちなみにフランスでは子供が3歳になるまで両親のどちらかが産休を取り続ける事が出来ます。
    という事はシングルファーザーやマザーの場合子供が3歳になるまでずっと子供と居られるのですかね?羨ましい事ですね。
  2. 児童手当
    日本では中学校を出るまで毎月13000円ほど頂ける児童手当ですが、フランスではもう少し多いようです。そしてフランスでは子供が成人するまで貰えるのも大きな特徴の一つですね。
    日本では一番お金がかかるようになる高校生以降は貰う事が出来ません。これはどういうことかというとお金がないなら子供を働かせればいいんじゃない?という精神の一つでしょう。
  3. 教育費
    公立の教育機関であれば高校生まで無償で学ぶ事が出来るフランス。つまりお金がなくとも最低限の教育は受けるべきだという先進国らしい素晴らしい政策だと言えますね。
    日本は一応中学校まで無償という感じになりますかね?無償といっても教材代や給食費等はかかるのですが…。それは多分どこの国も同じでしょう。
  4. 託児費
    これがすごいなぁと思ったのですが、フランスでは子供が3歳を超えると託児が無料になるそうです。育休が3歳まで取れて3歳以上は託児が無料になるというのであればすごく子育てがしやすいでしょうね。しかも仕事に復帰するときに前と同じ地位や給料を補償しないといけないとの事なので仕事にも戻りやすそうですね。
  5. その他
    それ以外でも子供がいる家庭には住宅を買うにも手当が出たり、出産一時金から何からと日本の数倍の子供に対する手当が充実しています。
    つまり子育てをするにあたって人生まで貧しくなる必要はないという精神が凄く表れていると感じました。逆に日本ですと、子供を産むなら車か家を我慢して…となるような方も多いです。

日本の出生率を上げる方法を考える

日本の出生率を上げる方法を考えてみましたが、正直子供の手当てなどを増やすのはほぼ不可能でしょう。これからも年配の方が増えてくるので税金を子供に回していくと高齢者の社会福祉が…となるのも目に見えてしまっています。という事でいくつか考えてみました。

  1. メディアが嘘のベビーブームを捏造する
    これはある意味ありではないでしょうか?日本人は「皆やってますよ?」の言葉に弱いのです。今第二次ベビーブームが巻き起こり子供を作る世帯が増えています!!と毎日のように流し続けたらそろそろ作るか…と思う人が増える可能性になります。
    日本人はなんだかんだでブームや流行に乗るという性質を持っているのも事実なので使える気がしますね。
  2. 働ける枠を広げる
    これはどういう意味かというと13歳ぐらいから仕事を作ってあげるという事です。他の貧しい国では小さい子供が仕事をしている姿も見かけられることがあります。日本ももはや国としては貧富の差が広がりすぎて貧困で余裕のない方々は子供を作ってもどうやって育てていけばいいか分からなくなります。なら子供が働けるようにしてしまえばいいのです。
    何なら学校の部活で有償で仕事が出来るような部活でも立ててしまえば一石二鳥ですね。
  3. シングル家庭を優遇する
    子供は欲しいけど相手が見つからない方にも人口出産を行うと手厚い保護費などが入ればシングルでも子育てしてみようかなという方が増える気がします。例えば男性でも子供を引き取って育ててみたいと思うけれど経済的な余裕がない方も多いと思います。そういった方を優遇出来ればいいのではないかと思います。

まとめ

日本の一番の問題は母子家庭・父子家庭ですら一般家庭とほぼ同じように扱われます。
子供を一人で育てながら仕事も頑張って子供との時間をほぼ失って所得を稼ぐと国がどうするかというと所得制限を超えてるので子育て支援は全部出ないですね。と言ってくるわけですね。
そして子育て支援が出ない分給与を増やすために子供を放置する時間が増え、そこで育った子供は家庭というものは良い物ではないというイメージが強くなります。

その結果が大人になっても子供は必要ないし、仕事だけで生きている自分の親を見ていると自分は趣味に生きるために仕事はほどほど、子供は要らない、遊びに全力という風になってしまうのも無理はないのかなと思ってしまいます。

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