収入と年間休日の考え方

年間休日

私が元いた会社の年間休日は元々72日でした。月6回の休日という形ですね。お盆や年末年始は全く関係ありません。拘束時間は8時間で休憩時間1時間だったので実働7時間x24日で168時間+残業が月平均の労働時間でした。そんな私が年間休日が少ないとどういう弊害が起こってくるかをご説明しましょう。その前に大切な給与の事を最初に考えてみて下さい。

給与

さて私と同じような年間休日72日で月収が30万円の方が居るとします。1日辺りの月収を考えた場合ですが、実働24日で30万円なら30万/24で12500円/日という形になりますね。

逆に月平均休みが10日程度ある会社があったとして月収25万円だったとして、彼らは働く日数が20日です。25万/20で12500円/日なので上の方のほうが儲かっているように見えても実質働いている日数で考えると5万円の収入差があったとしても仕事で得ている収益は同じと考えて良いと思います。
そして逆に休日に12500円以上稼げるような副業を持っているなら休日が多ければ多いほど自分の収入を増やす事が出来ます。

休日が少ないと

  • 旅行にいけない
    デメリットの大きなうちの一つがこれですね。子供が出来て子供が連休でどっか行こうにも自身が仕事なので行くことが出来ません。つまり子供に旅行経験を積ませるという事も出来ません。旅行というのは楽しみだけではなく、色々な地域や風土に触れる事は勉強になる事も多いのです。
  • 子供と遊べない
    私の場合は遅番と早番があったので余計にそうだったのですが、子供が学校に終わって帰ってくる頃から遅番で仕事に出かける事が多かったです。早番の日も副業をする事で帰るのが22時頃になる事が多いので、子供と一か月ぐらい顔を合わさない日も多々あります。
    そのおかげで無事子供は不登校になりました。片親なのに親なしのようなものですからね。
  • 出会いがなくなる
    休日のイベント等に参加できなくなります。特に大きなイベントは世間が休みの週末や連休に合わせて行われる事が多いです。GWイベントや年末イベント等です。そういったイベントにはほぼほぼ参加出来なくなります。年間休日が少ない業種というのは基本的に世間が休みの時が忙しいのでイベント参加が非常に難しくなります。
  • 恋愛が続かない
    こちらは一概には言えませんが、休みが合わないというのは恋愛を続ける上で非常に難しいです。例えば恋人が連休でどこか行こうかってなっても恋人は一人で出かける事になりますよね。それなら恋人も自身と休みが合う方のほうがいいとなってしまうのも必然ではないでしょうか。
  • 自分の時間がもてない
    これも大きなデメリットでしょう。年間休日が120日以上を設定している方と比べると48日も休日が少ないわけです。1か月半ですよ?世界一周旅行出来るぐらいの勢いで休みが少ないわけです。自分の時間を作るのが非常に大変になりますね。仕事へのモチベーション低下も甚だしいと思います。

まとめ

最近の若い人は休日で仕事を選ぶなんて…という人もいますが、私は正解だと思います。
むしろ効率化された社会で月に22~24日も働いて家族との時間を犠牲にするというのはどんどん退化していませんか?休日は家族と過ごしていた昭和の家族のような状態がないからこそ若い方々は家庭を持ちたいと思わないのかもしれませんね。

それともう一つの出生率の低さもそうです。一緒に休みの日に家でのんびり映画でも見てからベッドインなんて出来ません。恋人が休みでも貴方が仕事で逆に恋人が仕事で貴方が休みという負のループの中で子供なんて欲しいと思わないでしょう。
これがある意味日本の少子化の原因?なんてあほな事を考えたりもしますが、あながち可能性は0ではないかもしれません。

といった冗談はさておき仕事を休みと給与のバランスで選ぶ事は非常に大切です。休みが少なくて給料が良いなんてその分働いているのですから当たり前でしかありませんからね。

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